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【匂いからはワカラナイ美しさ 臭木】

群馬で、研究会の後、地元の方から
『実が成る前の、臭木(クサギ)を見に行く?』と。

藍の生葉のような水色に染まる、濃い藍色がかった黒い小さな実は見たことがあるけれど、
実が成る前、花とかの状態は知らないので、さっそく付いて行く。

山へ行く筈が、途中の(山道に入る前で)急に車が止まり。
『これ、これ』
道の脇に連なっている、木を指差し。

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紫陽花のように固まった花は、まだ蕾。ふちが淡いピンク。
葉は大きく、これは見たことある!
と思い、見本に1枚葉をちぎると、、、臭い!!
名前の通り、ホントに。

腐ってるとかいうのとは、ちょっと違うのですが。。。
なんというんでしょうか、、、食欲が湧く匂いでも、まったりする香りでもなく。
見本に1枚持って帰ろうかと思いましたが、断念。
でも、食用にもなるし、花は甘く良い香りだそうな。

教えてもらわなければ、見過ごしてしまう、木々。

野山に育っているものの場所、採れる時期、全て把握している地元の方。、
ひとつひとつ、知っていることが貴重な財産かと。


なかなか、青系の色が出るものは少ないので、
臭木の実が成る、秋が楽しみになってきました。
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